訳者あとがき
ファシズムの歴史を、ムッソリーニの視点から描いた挑戦的作品『小説ムッソリーニ』。訳者あとがきを公開。
アントニオ・スクラーティ 栗原俊秀訳
『小説ムッソリーニ 世紀の落とし子』刊行と同時にイタリアに一大センセーションを巻き起こした小説。ムッソリーニが「戦闘ファッショ」を結成した1919年から、クーデターのローマ進軍を経て、ファシズム独裁が始まる1925までを描く。 訳者あとがきファシズムの歴史を、ムッソリーニの視点
2021.09.27「アントニオ・スクラーティ」の検索結果 : 2件
アントニオ・スクラーティ 栗原俊秀訳
『小説ムッソリーニ 世紀の落とし子』刊行と同時にイタリアに一大センセーションを巻き起こした小説。ムッソリーニが「戦闘ファッショ」を結成した1919年から、クーデターのローマ進軍を経て、ファシズム独裁が始まる1925までを描く。 訳者あとがきファシズムの歴史を、ムッソリーニの視点
2021.09.27アントニオ・スクラーティ 栗原俊秀訳
イタリアの独裁者ムッソリーニを主人公として書かれたイタリア文学史上初めての小説。すでに国内だけで50万部のベストセラーとなり41カ国で版権売れ。ファシズムをえぐる話題の小説。『小説 ムッソリーニ 世紀の落とし子』一九一九年 戦闘ファッショ創設 ミラノ、サン・セポルクロ広場、一九一九年三月
2021.09.22